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私訳古典シリーズ第九弾『武侠艦隊』 制作決定!

  • 執筆者の写真: 上地王植琉
    上地王植琉
  • 2023年5月31日
  • 読了時間: 1分

 今回は「新訳〈海底軍艦〉シリーズ第四弾」――『戦時英雄小説〈武侠艦隊〉』をお届けいたします!

 小説『海底軍艦』で知られる日本SF小説の祖、押川春浪が日露戦争が勃発した1904年9月に出版した本作。表紙がなかなか気に入っております!


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 ついに日露戦争の火ぶたが切って落とされた。武侠団体の一員として暗躍する春枝夫人は、シンガポール港でシベリアの奥地に潜入していた前原少尉と合流し、秘密の使命を帯びて日本に向かう。その途中、碇泊した香港に現れたのは、アフリカ東岸にあるとされる謎の小国〈海光国〉の新造軍艦だった……。

 明治・大正期の少年たちを虜にし、東宝特撮映画『海底軍艦』の原案となった、伝説の冒険小説のシリーズ第四弾が現代語訳&注釈付きで登場!

 果たして、謎に包まれた〈武侠艦隊〉の正体とは……。


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 内容は以上で、いつも通り分冊版四巻と、完全版もお送りいたしますのでぜひ~!




 
 
 

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