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翻訳『バーバラ少佐』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第一弾

上地王植琉が古今東西の古典作品を「私訳」していく、上地王植琉の私訳古典シリーズの記念すべき第一弾!現在では邦訳がほとんど手に入らないバーナード・ショーの不朽の名作『バーバラ少佐』です。新訳・注釈付きの完全版にて発売中!

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新訳『海島冒険奇譚〈海底軍艦〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第二弾

第二弾は「日本SFの祖」押川春浪による海洋冒険小説。明治・大正期の少年たちを虜にし、東宝特撮映画『海底軍艦』の原案ともなった伝説の冒険小説が現代語訳&注釈付きで登場!

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新訳『英雄小説〈武侠の日本〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第三弾

第三弾は『海底軍艦』の続編小説『英雄小説〈武侠の日本〉』。日露戦争の直前に書かれた本作では、西南戦争で切腹したはずの西郷隆盛がじつは生きていて、フィリピン革命に加わっており、現在はロシアに捕らえられてシベリアに拘束されているという、トンデモない事実が明かされる……。

明治期の伝説の海洋冒険小説が現代語訳&注釈付きで登場!

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翻訳『一八九七年の世界大戦』​

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第四弾

第四弾はあの『宇宙戦争』のH・G・ウェルズにも影響を与えた、英国ベストセラー作家ウィリアム・ル・キューによる侵攻文学。
1897年、ロシア帝国が突如として宣戦布告! 同盟を組んでいたフランスも同時に宣戦布告し、イングランド本土に侵攻を始める。

本邦初翻訳! 『ありえたかもしれない歴史』を描く、ル・キューの侵略SFが注釈&原作挿絵付きで登場!

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翻訳『武器と人』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第五弾

1885年のセルビア‐ブルガリア戦争を舞台に、街に逃げてきた兵士と名家の令嬢の出会いとロマンスを描きつつ、軍国主義を鋭く批判するバーナード・ショー初の商業的成功作。
後に英国作家ジョージ・オーウェルが「おそらく、彼が書いた中でもっとも機知に富み、技術的にも完璧で、非常に軽い喜劇であるにも関わらず、後世に渡って語り継がれる劇となった」 と絶賛した本作を、新たな訳とともに注釈付きでお送りする。

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新訳​『バンカラ奇旅行』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第六弾

星塔小史という謎の人物によって書かれ、明治41年(1908年)に出版された本作。
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』でも紹介された、森鴎外『舞姫』と夏目漱石『坊っちゃん』の絶妙なパロディ冒険小説――『蛮カラ奇旅行』が、百年の時を経て(今さら)現代語訳&注釈付きで蘇る!

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​翻訳『空中戦争』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第七弾

​H・G・ウェルズ(1866‐1946年)の知られざる傑作の一つ、『The War in the Air: And Particularly How Mr. Bert Smallways Fared While It Lasted』。
1907年にいち早く当時の「飛行機」という新発明に着目し、その数年後に実際に勃発した「世界大戦」を予言するかのように、高度に発達した文明の危機を描いた本作。日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場!

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新訳『海国冒険奇譚〈新造軍艦〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第八弾

日露戦争勃発前夜、とある一隻の謎の巡洋艦が横浜に帰港した。密航者の日本美人――桃井男爵夫人は時の外務大臣の官邸に赴く。会見の席で語られたのは、ある日本人家族と商船〈海光丸〉に関する信じられないような展開だった……。
新訳〈海底軍艦〉シリーズ第三弾がついに登場!

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新訳『戦時英雄小説〈武侠艦隊〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第九弾

ついに日露戦争の火ぶたが切って落とされた。武侠団体の一員として暗躍する春枝夫人は前原少尉と合流し、秘密の使命を帯びて日本に向かう。その途中、碇泊した香港に現れたのは、アフリカ東岸にあるとされる謎の小国〈海光国〉の新造軍艦だった……。

新訳〈海底軍艦〉シリーズ第四弾が登場!

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翻訳『革命の天使』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十弾

今回で第十弾の節目となる私訳古典シリーズに選ばれたのは、英国の冒険家にして、H・G・ウェルズらと同時期に活躍したSF作家、ジョージ・グリフィス(1857-1906年)の代表作『The Angel of the Revolution: A Tale of the Coming Terror』。

その社会主義的な思想もあって日本では長らく知られていなかったが、この度、初邦訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。

今、〈革命の天使〉に率いられた〈自由への同胞団〉の戦いが幕を開ける!

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翻訳『無政府主義者ハルトマン』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十一弾

哲学者、作家として知られるエドワード・ダグラス・フォーセット(1866-1960年)による恐怖小説『Hartmann the Anarchist or The Doom of the Great City』。
1893年に出版された本作は、19世紀末に流行した無政府主義の複雑な政治論理と矛盾を背景に、社会革命がいかになされるべきかを読者に問いかけるアナキスト文学の金字塔だ。

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翻訳『大草原の蒸気男』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十二弾

十九世紀半ばから二十世紀初頭にかけて、アメリカ大衆の間で爆発的な人気となった「ダイム・ノベル」の代表作『The Huge Hunter; Or, The Steam Man of the Prairies』
南北戦争が終わり、西部開拓時代の全盛期を迎えようとしていた1868年に発表された本作は、天才少年発明家と革新的なガジェットとして人型蒸気機関車〈蒸気男〉を登場させ、後の作家たちに影響を与えた『アメリカ文学初のSF作品』として知られている。

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翻訳『蒸気ショベル技師』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十三弾

『新聞王』ウィリアム・ハーストのもとで記事や読み物などを担当し、キューバ革命から第一次世界大戦までの20世紀初頭に活躍したジャーナリスト、ラルフ・デラヘイ・ペイン(1871-1925年)の『The Steam-shovel Man』。
1913年にパナマ運河の開通を見越して刊行された本作は、当時の風俗からパナマ運河の工事状況、そして南米をめぐる諸々の陰謀など、二十世紀初頭の南米の風俗を知ることができる傑作。長らく未邦訳となっていたが、この度、新訳&原書の挿絵付き&注釈付きで登場した。

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新訳『英雄小説〈新日本島〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十四弾

日露戦争の勃発から数か月後、シベリア異境にある難攻不落の大要塞〈青面塔〉にに収容されていた〈老英雄〉のもとに、コサック兵に囚われた桃井男爵が連行されてくる。そこで桃井男爵が語ったのは、十数年前に行方不明となっていた帝国軍艦〈うねび〉や、『第二の日本』を打ち立てるために暗躍する秘密結社〈東洋団結〉にまつわる、信じられない物語だった……。
新訳〈海底軍艦〉シリーズ第五弾が登場!

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新訳『英雄小説〈東洋武侠団〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十五弾

カミングスーン

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翻訳『装甲列車〈一四-六九号〉』

​​上地王植琉の私訳古典シリーズ第十五弾

カミングスーン

私訳古典シリーズ 表紙 「装甲列車〈14-69号〉」 【決定版】.jpg

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