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私訳古典シリーズ第五弾『武器と人』 制作決定!

  • 執筆者の写真: 上地王植琉
    上地王植琉
  • 2022年8月29日
  • 読了時間: 1分

この記事を読んでいる人はおそらくよほどの物好きでしょう~!

この度、「上地王植琉の私訳古典シリーズ」第五弾の制作が決定しました!

さて、気になるタイトルは……バーナード・ショー作『武器と人』です!!


ショーが劇作家として絶頂期にあった時に書かれた本作。

あのジョージ・オーウェルも「おそらく、彼が書いた中でもっとも機知に富み、技術的にも完璧で、非常に軽い喜劇であるにも関わらず、後世に渡って語り継がれる劇となった」 と述べ、「五十年前に書かれた作品でありながら、その教訓、すなわち『戦争は素晴らしく、ロマンチックな冒険ではない』ということを今なお伝える必要があるところにこそ、この戯曲の真価がある」と評論しております。

忘れされた古典ですが、こんな時代だからこそ、読みたい作品であります。

現在、全力、作業中!!

年末までにはなんとか出したい! ご期待ください、私訳古典シリーズ第五弾!!





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